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ウッドバーニング実践講座

第6回 毛並みの描き方

1.基本

今回は毛並みの描き方を練習しましょう。毛並みは色々な表現の仕方がありますが、ここでは一番基本的な描き方を練習します。毛並みを一本一本描く練習と模様や影の付け方をマスターしましょう。

難しいのは毛並みを描く際、線の先端に(点)ができてしまうことや一本一本が太くなってしまうことです。
(点)のない美しい毛並みをマスターしましょう。
マイペンプロに付属しているペン先(スペード型、ラウンド型、ナイフ型)を使うと初心者の方でも簡単に 髪の毛のような細い線が描けます。ぜひお試し下さい。

*ペンの持ち方

ペンを縦に持ち少しペンを寝かせて描くと柔らかい線が描けます。
ペンを立てたまま描くと手が浮いてしまい、木に余分な力が加わり過ぎてしまいますのでペン先が木目につまり、(点)になる原因となります。
ペンを寝かせて滑らせるように描きましょう。

1.線の練習

5ミリ位の毛並みとなる細い線を練習します。
一本一本の線は生え際から毛先に向かう方向で描きましょう。
毛先はペンを止めずに、流します。(点)ができないように注意しましょう。
充分に線が練習できたら次は面を埋めてみましょう。

2.毛並みで面を埋める

1で練習した線で埋めていきますが毛の生えている向きがポイントです。
ランダムに描くのではなく、上下上下にだいたい同じ向きになるように描きます。
真横に一列に描かないように注意しましょう。
例えば猫の場合など、鼻を中心に放射線状の向きに毛並みが生えています。
木を回しながら描くと良いでしょう。
実際に身近な動物の毛並みをよく観察すると大変わかりやすいです。