WOOD BURNINGウッドバーニング

日本ウッドバーニング協会

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ウッドバーニングとは

電熱ペンを使って木を焦がし、絵や模様を描く技法のことです。
図案を木に転写して、それを電熱ペンでなぞって描く手法なら、初めての方でも簡単に作品を作ることができます 。
小学生のお子さまから、おじいちゃん・おばあちゃんまで、多くの方に楽しんでいただける趣味として親しまれています。

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ART WORK

ウッドバーニングで作られる美術作品

誰にでも簡単に始められるウッドバーニングですが、単調な線描きだけでなく、本物のような動物の毛並みや写真模写など、繊細な表現をすることもできます。手軽なクラフトから、本格的な作品制作まで楽しめる奥の深い技法です。 日本では、ウッドバーニング作家として活躍している先生もいらっしゃいます。

HISTORY

ウッドバーニング(焼き絵)の歴史

日本で「焼き絵」としての歴史は古く、文献では704年には存在していたとの記述が残っています。作例としては、江戸時代後期に制作されたもので、紙・絹に熱した鉄筆や鏝を当てて水墨画のように描いた作品が複数残っており、明治初頭までは珍しい手法ながらも一般的に使われていた技法でした。 しかし、明治維新の西洋化の流れの中で、明治政府は1882年に展覧会への焼絵出品禁止令を発令し、焼き絵の技法は一時廃れてしまいました。その後、欧米に渡った画家たちが持ち帰った情報が後押しとなり、焼き絵が工芸部門に応用され、木製のお盆や箱などに焼き絵が施されました。戦後は積極的に焼き絵を取り入れる画家たちが現れ、自身の作品を確立しました。現代では、専用の電熱ペンの開発により技法が広まり、木を焦がして描く「ウッドバーニング」という呼称で多くの作家が作品を制作し、多種多様な作品が生み出されています。1999年には作家や愛好家を集めた「日本ウッドバーニング協会」が発足され、コンテストを開催するなど、焼絵は人々を魅了し続けています。

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大名稲垣定淳(如蘭)作「三十六鱗図(登竜門図)」江戸時代
彌記繪菴蔵
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恋川白峨作「達磨図」江戸時代
彌記繪菴蔵
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IN THE WORLD

世界のウッドバーニング

ウッドバーニングは日本だけでなく、世界中で親しまれている技法で、中南米では古くなった家具に模様を施してリメイクする技法として使われていたり、ヨーロッパやアジアでは木製の工芸品に絵を描くのに使われています。 海外ではウッドバーニングではなく、「パイログラフィ」、「アルテサニア」という言葉で呼ばれる場合もあります。

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